【超大物】元スペイン代表ビジャ、今期限りで現役引退【元旦でラストゲーム?】 [サッカー]

フェルナンドトーレスに続いてこの男も!! J1神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)が13日、神戸市内で会見し、今季限りで現役を引退すると発表した。  ビジャは今季、1年契約の推定年俸150万ユーロ(約1億8000万円)で神戸に入団。神戸にとっては元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)に続く3人目のW杯優勝経験者で、3人の頭文字をとって“VIP”トリオと呼ばれた。  複数の関係者によると、神戸は今季で契約満了となるビジャに対し、契約延長も視野に入れていたが、12月3日に38歳を迎えるビジャの意志は固く自ら引き際を決断。親しい関係者に対しては夏ごろには引退の意向を伝えていたという。  引退を発表したビジャは会見で「今シーズン限りでプロとしてのキャリアに終止符を打つ。引退することを決断した。コンディションとしてはいいプレーをできているし、チームに貢献するゴールも決めることでできたが、サッカーに引退させられるのではなく、自分の意思で引退したい。今がそのタイミングということで決断した」と話した。  8月に引退した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(35)に続き、世界的な大物外国人が日本で現役生活に幕を下ろす。  ビジャは3月2日の第2節鳥栖戦(ノエスタ)でJリーグ初ゴールを決めると、第16節大分戦(ノエスタ)から第18節清水戦(アイスタ)まで3戦連発を記録するなどゴールを量産。出場26試合12得点で得点ランク5位タイにつけるなど、決定力は健在だった。  12月21日の天皇杯準決勝清水戦(ノエスタ)に敗れればラストゲームとなるが、神戸が勝ち進めば20年1月1日に新国立競技場のこけら落としとして行われる天皇杯決勝が引退試合になる。  ビジャはスペインが優勝した08年欧州選手権、10年南アフリカW杯で得点王に輝き、スペイン代表通算59得点は同国の歴代最多記録となっている。昨季まで在籍した米メジャーリーグサッカー(MLS)ニューヨーク・シティでも4年間で公式戦80得点を記録していた。  また、ビジャは12日にはMLS2部に相当するユナイテッドサッカーリーグ(USL)に21年から参入することが決まった、クイーンズボロFCの共同オーナーとなることも発表。自身の公式SNS「ニューヨークに住んでいた間、クイーンズはいつも僕と家族に愛を示してくれた。クイーンズでプロクラブを設立することは夢だ」と投稿していた。 まあボロボロになるまでやるより引き際を考えたのだろう。 しかし超大物サッカー選手が次々と日本でキャリアを終えるとはありがたいことだ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。